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浜錦の選別&さらなる仔引き準備

みなさんこんにちは、鈴木東錦の神髄です。最近は札幌も非常に暑く、こんな時期の仔引きとなると温度管理がシビアであり、今年は涼しい週と暑い週の差が尋常じゃないので、金魚たちの体調管理も普段以上に注意が必要かもしれません。

まあウチにそんなちょっとした温度変化で病気になったり死んだりするような軟弱な仔は滅多にいませんが…。
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↑全部同じ群なわけで…これだけしか残りませんでした!フェリーで車に積んで札幌に持って帰ってきました。

前の記事で軽くお話した停電による酸欠大量死により、良いもののほとんどが落ちてしまいました…。平たく言うと、生き残った個体は成長が少し悪めで、それゆえ酸素の消費量が少ないため生き残った2軍個体です。

頭はたぶん出てくれるとは思うのですが、落ちてしまった1軍個体たちと比較すると成長が緩やかなためか、頭もそれに比例して成長度合いがゆっくりです。
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↑1尾ガマガエル症候群?らしき水泡が口元にできているのを確認しました。これは先天的なものなのか、後天的に何かしらの口の変形によって生じたものなのか、病気によるものなのかはまだ分かっていません。

今のところ、さらに水泡が増えたり悪化している感じは見られていませんが、どの道こういったものが出来てしまう個体は、何かしら欠点を抱えていて体質が少々弱かったりということが多いので、将来性はあまり期待できないかもしれません。

尚褪色は、残ったこの2軍個体はすべてしました。白勝ちや更紗個体が多く、意外にも完全な猩々色は少なめです。今のところ手元に残す個体は、パール鱗の乗りが良く、四つ尾を持つもので、10尾残ればまあ良いかな…といったところですね。

全然数も出せてないし手元にも残らないジャン!(泣)

…ということに確実になりそうなので、この暑い真夏にもまだまだ仔引きを行うことになりそうです。その種親に使う個体の紹介をしたいと思います。
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↑まずは去年ウチで黒高頭パール(おそらくモザイク透明鱗から出たと思われるもの)♂×キャリコ高頭パール♀の交配によって生まれたキャリコ高頭パールで、左が雄で右が雌です。欠点は肉瘤の発達が弱いことです…。

この群から得られた収穫は、褪色しない普通鱗(モザイク透明鱗同士によって生まれたりする普通鱗)×キャリコ(モザイク透明鱗)は、ちゃんと黒が乗ったキャリコが生まれるというものです。この組み合わせの普通鱗は1尾も褪色しませんでした。

これが褪色して後天的に赤や白に変化する普通鱗×キャリコだと、今のところウチではジャンボ獅子頭×朱文金以外の交配で、すべて1代目は普通鱗(低確率で褪色)1:モザイク透明鱗(黒が後天的に落ちるもしくは桜色)が得られています。

今までの考えで行くのなら、理想はモザイク同士などで出る、普通鱗の大型の雌の黒高頭パールがほしいところ…。雄のパールはこれ以外にも2尾良いものがいて間に合ってます…。

一番の問題は、ウチの普通鱗個体が、1尾残らずすべて冬眠失敗で落ちてしまったことでしょうか…。

今回の写真の2尾の組み合わせでも全然バッチコイではあるんですけどね。この組み合わせだとおそらく普通鱗1:モザイク2:全透明鱗1で生まれると思います。普通鱗の黒個体は、ウチで種親に使う分だけ残せばいいし、モザイクはお祭りの際に売れ行きがとても良かったので、大量に作りたいし、全透明鱗もシルクとしてウケが良いと思うので作りたいですね。

少なくとも今年はそれに間に合いそうにありませんが…。なんとか今手元にいる浜錦の稚魚だけでも出せれば良いのですが、どうなることやら…。
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↑あとはこの組み合わせですね。今いる浜錦の稚魚たちの種親です。この浜錦同士の組み合わせはもう一度やりたいし、鈴木東錦♂×浜錦♀の交配で、珠錦復元もやりたいです。おそらく1代目F1は褪色する・しない普通鱗と桜色のモザイク透明鱗が1:1で生まれるとは思いますが…。そこから得られる褪色しない普通鱗×モザイクのF2に期待です。

他にも浜錦♂×キャリコ高頭パール♀で、肉瘤を補強した桜色の高頭パールとか作れたら面白そうです。


今のところ仔引き予定としては、お盆を過ぎて冷え込んでくる時が狙い目です。北海道なんてお盆過ぎたらもう秋ですから…。夢は広がります。次の更新予定は、しばらくご無沙汰だった寿恵廣錦か、交配していったもの辺りのお話になると思います。それでは以上、鈴木東錦の神髄でした☆
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プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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