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東錦の現時点での出来映え

みなさんこんにちは、鈴木東錦の神髄です。やっとこのブログの中心ともいえる鈴木東関連のお話が温まって参りました。季節的な意味だとむしろ札幌は夜が15~18℃と冷え込み始めていますが…。低い日とか12℃くらいまで下がってますよ…。

これだけの冷え込みが数日続けば、山行けばキノコが生えているかもしれませんね。そして北海道特有の気候による早い時期からの冷え込みが、金魚における飼いこみで大きく不利となる部分とも言えます。

本州の関東以降の温暖な地方は、10月くらいまで夜もそんなに冷え込みまないものです。北海道は今年は残暑なのか、例年よりいくらか8月も暖かいを通り越して暑い時期が続きましたが、例年だとお盆を過ぎればもう秋で、寒暖差が激しく魚も体調を崩すことが多いです。

本州だと飼いこみ時期は5月~10月と暖かい時期が長いのですが、北海道だと大体6月~9月中旬くらいが良いところです。この気候の違いによる飼いこみの不利を、どのようにして埋めていくかが今後の課題となります。

山梨のアパートの場合だと、私も外のベランダで11月くらいまで頑張るのですが、そちらは屋内外共にスペースが足りず、かといって実家の札幌の場合だと、気候的にそう長く飼いこむことができないため、東錦を筆頭としたオランダ型の品種を大きく育てるのは困難を極めます。

その点東海錦や寿恵廣錦は、60㎝水槽でもわりと容易に育ってくれるため、スペースや気候が難しい北海道でも室内で結構仕上がるので強い味方となります。

今回はそういったことを気にしつつ、記事のタイトルの東錦には今出来ることのすべてを尽くしました。まずはモザイク組から↓
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↑今回も、安定してやはり赤色が出てしまっていますが、この辺は今のところモザイク同士の交配で出るキャリコ柄と、浅葱色や黒の出方に違いは無いと思います。

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↑別容器でも撮影を試みました。最近動画をUPすることが多くなったためか、このブログのページがとても重くなってしまっていることに気づいたのでしばらく動画の掲載は自粛したいと思います…。

今回の東錦の出来は、今までやってきた中でも別格のものが多く出ているのですが、本当に凄いものは、普通鱗組に多い気がします↓
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↑今回の東錦すべてに思えることですが…めちゃくちゃ強そう…。

今までやってきたこととの大きな違いとしては、札幌の実家の庭の一番大きい池をフルに使ったことだと思います…。家にいるときは毎日朝から夕方まで毎日軽く水換えし、2週間に1度は水全換え…。

後者の水換え云々は、池だからという訳では無く、飼いこむ水槽すべてに行っている作業なので、結局のところ最後にものを言ったのはスペースかなと…。60㎝水槽や80㎝のプラケースでは越えられない壁を超えた感があります。

あと二腹目は受精率が悪く数が少なかったのも、案外吉と出たのかもしれません。

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次に、今回のそれぞれの5強を↓
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↑この5強は個体群が日々変化するため、メンバーは前回と1部入れ替わっているかもしれません。すべてがすべて上手く仕上がるという事はなかなか無いものです。尾に狂いが生じたりなんてことは珍しくありません。

主に選抜基準としては、鈴木東のメインの特徴ともいえる発達した肉瘤や浅葱色もそうなのですが、私が一番重要視しているのは、泳ぎに癖が無いか?尾の振り方は左右どちらもバランスよく振っているか?尾の厚みや前掛かりはしっかりしているか等々です。
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↑今回の1位です。尾の厚み・色彩共に抜きん出たものを持っていると思います。雌雄判別も容易で、雌でした。肉瘤の発達がもう少しといったとことろです。頭幅があるし、あまり心配しなくても良いかもしれません。むしろこの時期にしてあまり大きく発達するものは、身体の成長が早く頭打ちになることが多い気がします。

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↑上が今回の1位で、下は2位です。
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↑2位の個体ですが、何か見えない力を感じとりました…。これは時々あるもので、その時にはイマイチ垢抜けなくても「コイツは良くなる気がする…。なんとなくわかる」という感触をつかんだら、大抵そういった個体は後に良い成長を見せてくれます。

なんかこう、大物感とはまた違う別の「何か」を感じとることがね…。なんとか順調に育ってほしいものです。次に普通鱗組の5強を↓
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↑普通鱗組の5強に至っては、今回の出来が今までの普通鱗組を大きく凌駕しているためかケチの付けどころが見当たらないんですよね…。今までのなんだったんだというくらいの格の違いが出ています。このままこの感じをキープしてサイズアップができれば、確実に種親になれる個体が出ると思います。毎年安定してこれくらいのレベルが出せたら最高ですね…。

それにしても今回の東錦は、今まではこのサイズになるのに5月上旬に孵化して12月くらいまでかかったものですが、今回は5月下旬生まれ9月中旬にこのサイズです…。

今回の東錦の出来でもそうですし、今までも薄々思っていたことなのですが、肉瘤の発達は雄の方が早い気がします。肉瘤自体脂肪が発達したものだとは思うのですが、もしかするとこれはニワトリの鶏冠などのように、オランダ型における優れた雄であることを表している的な意味があるのかもしれません。

度々動物には戦いの強さ以外に、雄の何かしらの特徴の強さによって雌に選ばれるといったことがあります。人間にも根本の生物学的特徴で似たような側面があったりするとは思います。まあいくら生物学的に優れたモノを持っていても、それが今の時代に向いたビジュアルとは限らない訳ですが…。

これで東錦の記事の更新を完了したいと思います。次回の更新内容は、少し前の北海道金魚祭りの際に頂いた金魚の紹介をちょこっとね。それでは以上、鈴木東錦の神髄でした☆
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プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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