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三色東海横見、火を噴き始める東海錦たち

みなさんこんにちは、鈴木東錦の真髄です。久々のお休みで絶好のブログ更新日和です。

最近肩こりや首の痛みが酷く、それとは別の用事で病院に行った際に、重度のストレートネックであることが判明しました。

その酷さたるや、ポーカーの役になぞらえてロイヤルストレートネックといったところ…。普段から下向いて魚見ることが多いのも原因の一つかもしれませんね。

現在バスタオルを巻いて首の後ろに置いて、首を支えるようにして仰向けになって5~20分ほど休んでみる、といったことをやってみています。調べたらその方法である程度は首の疲れが緩和できるとの趣旨のものがありましてね。

おっと私の首の話で終わっちまう。今回の記事は、前々回の記事の現在作成途中の三色(キャリコ)東海錦の横見を時間を見つけて撮ってみました↓
IMG_1982.jpg
東海錦♂×東海錦♀(全透明鱗浅葱)で得られた群です。

↑最終的にはせめてこれくらいのが当たり前に量産できるようになってくれれば良いのですが…。尾と体型を劣化させず、色を強化するには、完璧な江戸地金か、その副産物で出ると思われる普通鱗の黒地金が必要になってきそうです。

なんとかどこかでキャリコ蝶尾を挟むことも考えなければ…。
IMG_1991.jpg
↑両親とも少し地金からかけ離れてきている交配のためか、体型が蝶尾寄りの体高と丸みのある体型なのが分かります。
IMG_1992.jpg
↑これならもうキャリコと言っても良い色彩だと思います。まあこの交配は普通鱗の褪色する現象を取っ払うべく、劣性遺伝の浅葱色や黒斑を少しでも引き出して数を増やすために行ったものではありますから…。これくらい結果が出てくれないと困りますね。

稚魚の数自体も少なく、あまり良いものが残せなかったのが悔やまれます。
IMG_1989.jpg
つまるところ、良い三色東海錦を作るのに必要なことは、キャリコ地金を作るべくキャリコか透明鱗系の何かとかけて、褪色しない普通鱗の雌の地金(体型や尾を可能な限り劣化させず)をつくり、それに雄のキャリコ蝶尾を使うことかな…。

前者のハードルが高いんよね…。後述しますが、それに近い交配を試みました。
IMG_1985.jpg
↑お気に入りです。尾の切れ込みが深く、蝶尾らしい開きも持ち合わせています。来年以降無事なら、種親として間違いなく使用候補に入ります。




IMG_1997.jpg
↑こちらの群は、ウチの三代目東海錦♂×東海錦♀(全透明鱗浅葱)で得られた群です。全体的に少しずつ、黒斑が抜け落ちて桜色になりつつあります。

褪色して赤や白になるタイプの普通鱗×キャリコ(モザイク透明鱗)・シルク(全透明鱗)の交配は、そのほとんどがF1の段階だと普通鱗は遅めに褪色、透明鱗系は黒斑が抜け落ちて桜色になってしまうという今まで築き上げてきた定説を忠実に再現してくれています。

私は透明鱗系個体における褪色であると考えています。低確率で出るF1の段階で、褪色せずむしろ黒が成長と共に濃く広がりを見せる個体は、劣性因子を保有していると考え、積極的に交配に使っていきたいところです。

何度か検証して確認済みですが、ここまでで分かることは、桜色(赤モザイク)はキャリコ(浅葱と黒斑の出たモザイク)よりも遥かに作るのが容易であるということです。
IMG_1999.jpg
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↑綺麗な桜色です。尾型も私好みですし、桜色を量産する時に使えそうです。これに藤六鱗でも良いし、体型や尾をより強く引き出すべく元となった地金を使ってもよさそうです。
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↑体型も尾型も雌親に非常によく似ています。浅葱色が出てくれればもっと嬉しかった…。赤も出ていないし、これに褪色しない普通鱗とかければ良い結果が得られるかもしれません。褪色しない黒地金を作らねば…。
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↑前に載せた短尾タイプです。コイツはもしかしたら私の願いを聞き入れてくれる存在になるかもしれません。まだ小さいですが、ガツっと追星が出ており雌を追い掛け回す有能な雄です。

表面に強く赤が出ているのは好ましくありませんが、その内部に浅葱色を保有しており、体型も長めで、そりゃ本家地金には遥かに劣りますが、良いものを持っていると思います。実は…↓
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↑先月上旬に購入した雌の未調色の地金です。写真撮るの忘れてて、現在購入当初のものしかありません…後日しっかり撮影します。そう…もうさっきの短尾三色東海錦♂×地金♀で仔引きしちゃってるんですよ…↓
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↑ある程度成長した稚魚がこちらになります。どこのお料理番組かな?透明鱗個体は、現段階で見た感じでも例外なく桜色になりそうです。

普通鱗個体の比率が多いのにはしっかりとした理由があります。

東海錦♂×地金♀の組み合わせも入っているためです。

つまり…。



↑とまあ、そう喜んでばかりもいられないんですけどね。四代目は、さらにもう一発地金をかけて、これで地金2回がけになるため、地金の特徴が強く出てくる反面、蝶尾の特徴は確実に弱くなるし、尾も短尾が出やすくなると思われます。

次はロングテールの蝶尾の雄、できれば尾張りがあって持ち上がりの良いものを探してくる必要が出てきます。

少し話を戻して、短尾三色♂×地金♀もこの中に入っているわけですが、見分け方jは透明鱗は言うまでもなく、普通鱗個体は、短尾で褪色が遅い、もしくはしない固体です。四代目東海錦の稚魚はほぼ確実に褪色するでしょうし、もう少し成長してくれば区別はそう難しくないものと思われます。

注意すべき点は、選別の際に短尾で蝶尾の色が弱い普通鱗をうっかりすべてハネてしまう可能性があることでしょうか…。

そっちはそっちで上手いこといけば、そのうち黒地金、江戸地金辺りが今後狙えるかもしれないので取っておきたいところ…。まあ今のところ今回は透明鱗個体はほぼ桜色でしょうし、低確率で出る褪色しない普通鱗で地金体型の個体を狙うのが関の山ですが…。

今回は産卵を狙い始める時期が、私の体力的な問題で遅くなってしまい、一腹しか採れていませんが、隙あらばまたと思っています。せっかくやっとちゃんと産卵してくれる雌の地金に2年かけて出会えたわけだし、手元にいる藤六鱗や雄の地金と交配してまず地金を量産したいという気持ちも強いですね。

地金を使ってやりたい事がわんさかありすぎてね…。まずはどれも売っても大丈夫なだけ大量に作りたいわけですが…。しっかり産卵してくれる雌の地金なんて無限にいて良い…。

地金を飼うだけならもうそんなに難しく感じていません。雌を見つけて産卵させるとなると、その難易度は大きく跳ね上がります。産卵する=それだけ体調が良いということを意味し、その段階にまで体調を上向かせることが、体質の弱さにより困難を極めるためです。

いざ交配に使う際、別品種と別容器で合流させるだけで体調崩すなんてザラですからね…。

今回はここまでです。次の更新日はいつになるかな…8月はその時間がどこにあるかイマイチ不透明だし、今月末にどこかで一回更新したいと考えております。浜錦そろそろ更新したいですしね。

それでは以上、鈴木東錦の真髄でした☆
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プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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