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現在の稚魚と隠し玉?の紹介

皆さんこんにちは、鈴木東錦の真髄です。急に気温が上昇するこの季節、体調を崩しがちで研究室の皆さんにご迷惑をかけている申し訳ない状態のなかでの更新です。今回は以前紹介する予定でいた稚魚たちの紹介をチャっチャとしていきたいと思います。それでは↓から写真を掲載していきます。
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この写真は、今からちょうど2週間ほど前のもので、蝶尾の稚魚です。褪色が始まってきたのですが、なかなか面白い褪色をしていたので思わず撮りまくりでした。中には普通鱗で褪色が白と黒の斑になっているものもいました。
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これは、以前紹介したGREEN様から頂いた寿恵廣錦の稚魚たちです。現在生後1ヶ月経つか経たないかで、選別をかなり厳しめに行っております。
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こちらが親魚です。左が雌で、去年の一月の正月セールにてGREEN様から安く頂いたものです。種親に使うのが目的で、広いスペースで広々育てたので尾びれが崩れてしまっています。品種としては「終わってしまったもの」かもしれませんが、種親として使用するのであれば、現在3歳なので問題ないかな、と思い、使用しました。本来ならば、この雌から生まれた黒の普通鱗の固体(現在実家にいる)を使用したかったのですが、その時はいかんせんサイズに不安があったので、また使わせて頂きました。ウチで非常に良い仕事をしてくれてます。
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凄まじく大きいです。寿恵廣錦は25cmを目標に完成させるというのですから驚かされます。少し前、6月の中旬頃に、私の妹が京都の大学に春から通い始めたので、そこを拠点に兄と共にGREEN様の店にお尋ねしてみました。そこで見せてもらった寿恵廣錦で21cmのサイズで尾びれが崩れず維持している個体を見せてもらい、世界の違いというものを見せ付けられたものです。インパクト十分でした。写真がなくて申し訳ない…
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こちらの雄は、今年の春の三月頃に子引きをしようと思ったところ、雄で良い個体がこちらにいなかったので、少ない予算でGREEN様にお聞きしてみたところ、良い雄を頂くことができました。現在の飼い方をしていれば、この固体も尾びれが崩れてしまうのでしょうが、場所がないので現在の150cmほどの浅いプラ舟にて現状維持になりそうです。
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写真が悪く申し訳ありませんが、こちらの2尾は大阪のGREEN様の店にお伺いしたときに、まだWEBにも載せていない稚魚頂くことができました。実家にも2尾送って頂き、これからが非常に楽しみな2尾です。
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水槽内から横見で綺麗に写真を撮る方法を教えてほしいです…。技量不足から魅力が伝わってこないような気がします。
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現在、私の東錦の稚魚のなかでも良い個体のみを一緒に60cmの水槽にて、毎日様子を見ながら換水し、餌は冷凍アカムシと、咲ひかり稚魚用を一日4~6回ほど与えています。それくらいやらないと立派な体型にはなかなかなりにくいとお話を聞きました。手間をかければかけるほど期待に応えてくれるとのことなので、期待してハードな飼育をしてみようと思っています。ここで思ったことは、神経質にならず、手間をかけて、自分の気分や稚魚の様子で餌を与えていく、飼育方法の技量はまさに色々な意味でその匙加減は紙一重なものである、と。
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一緒に飼い込んでいる東錦の稚魚です。この固体は、頭部赤に身体が浅葱色と、東錦としては上々なのですが、身体が若干貧相に感じることと、赤が頭部に強く出てしまっているところから、鈴木東錦としては程遠い固体なのではないか、といった感じです。個人的には良い柄だと思っているので一緒に飼い込んで大きくしていきたいと思っています。
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こちらは、東錦の普通鱗です。普通鱗のなかでも太みある良い固体で、今後に期待できる良いものですが、尾びれの先が若干畳んでいます。それだけ運動能力が高いということなのでしょう。
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こちらは、全透明鱗です。一番最初はこいつが一番大きかったのですが、途中伸び悩み、↑の黒などに追い抜かれてしまいました。また、現在の飼い込みに最初は馴染めず、少々一苦労もありました。この固体は、肉瘤の発達が一番早く、それが良く、また悪くもあります。肉瘤の発達の早いものは、成長が止まるのが早い気がします。鈴木東錦に限ってはそんなことないかもしれませんがね。というわけで今後に期待です。
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この固体は、浅葱色が最も強く出て、且つ身体も大きく、尾びれにも崩れやよれのない、今後に大いに期待できます。今現在の私が仔引きしたなかで最も良い個体かもしれないと自負しております。
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話が少し変わりまして、こちらは蝶尾の稚魚の現在の様子です。成長するにつれて身体が貧相になっていくものや、尾形のよれ、崩れなどが目立ち始め、良い固体に限って三つ尾という、なかなかに困った状況になってきました。そこで今回は思い切ってそういった固体を一気に選別して数を減らしてみました。それで少しでも良い固体をさらに良く育てていこうという考えです。
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こちらは、以前紹介した東錦の稚魚のなかでも一番若い固体群で、今はもう亡き雌の稚魚たちです。若干赤が出始めてきてはいますが、今のところ良い固体が多いです。たまに身体が不自然に膨れて泳げなくなるものが出たりし、その都度選別を行っています。この写真は1週間前のものです。
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これは、現在のその稚魚たちです。まだまだ浅葱色は出てきてはいませんが、これからに期待できると思います。なんとなくというか、やはりというか、全透明鱗が多いような気がします。全透明鱗は、普通鱗などと比べて若干体質が弱いような気がするので、身体の基礎がしっかりできあがるまでは注意が必要です。
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こちらが、今回の隠し玉で、穂竜という品種です。パール鱗で出目で肉瘤があり、色は青文魚の柄?に近いものです。この品種に関しては、私の知識ではまだまだわからないことだらけで、非常に謎が多くも興味深い品種です。去年の9月頃に偶然この品種をブリードした人がYAHOOオークションにて販売していたので、その人から入手して飼い込んでいます。本家の血統のものを飼ってみたい、親魚を見てみたいといつも思っておりますが、なかなか見かけることができず、見かけても非常に高価なもので、とても手が出せないのが現状です。
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褪色しているのか元々そういう色なのか、こちらは薄めな色柄で、銀色に金色が混ざり、少し緑色っぽくも見えます。
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こちらは黒(どちらかというと濃い銀色)と金色が強い固体で、色の濃さと比率が違うだけでも、印象がまったく違って見える個体です。いずれこの2匹を種親に使用してみたいものですが、どちらもまだ小さく、しかも両方とも雌の疑いがあるので、まだまだ先の話になるでしょう。もし使うとしたら、高頭パールや浜錦と交配してみるのが鉄板かもしれませんが、東錦や蝶尾とも交配してみるのもおもしろいかもしれません。

とまあ、今回はここまでにしたいと思います。画像で文章量増ししてんじゃねぇ!という声もありそうですね…というくらい今回は画像が多いです。量増し?ハハッ聞こえないな…。次の更新も来月になると思います。以上、鈴木東錦の真髄でした☆

追記:最近色々な方からコメントを頂けて嬉しく思っております。ほかにも誤字脱字などがありましたらそちらの
   報告もお願いします。

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No title

 お疲れ様です

今回の写真は固体が大きく写っていて素人のオイラにも解りやかったです^^専門的な事はわかりませんがパール鱗の出目金とかなんか
ちょっと良い感じがしました。まだまだ目指す所は高い場所にあるようですね、がんばってください。

Re: No title

パール鱗の出目は実はもうけっこう出回っているのですよ。出回っていないのは、それにプラスあの独特な色柄なんです。それと、出目はどうやら劣勢遺伝のようで親魚の両方が出目じゃない限り簡単に出目は生まれないようなのです。雄か雌のどちらかが出目の場合は、その子供の子供の代でその一代目の親の特徴が雄のもの、雌のもの、が出るはずです。一代目の両方の特徴を併せ持ったものは出ても、出目は両方出目じゃない限り出にくい、ということです。
プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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