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現在の親魚(その他親魚編PART1)

皆さんこんには、鈴木東錦の真髄です。授業も始まり更新速度がちょっと落ちそうです。今回の紹介で、親魚の紹介は一通り終わりまして、再び稚魚の紹介に移りたいと思います。今年は数が多いので、親魚を外で越冬させるかどうかで迷っております。そのほうが親魚の健康的にも良いと思われますが、一定の丈夫さを兼ね備えていないものは死ぬことがあります。

また、春の水温の上がり始めに全換水を行うのですが、そのタイミングを見誤ると水槽内に潜む病原菌が水温の上昇で一気に活発になり、病気を招くリスクもあります。全換水による刺激によって、産卵が促されて全換水した翌日に親魚たちが大産卵をして水が汚れ、再度換水し直しになることもあります。体力的に辛いです…(前日の作業涙目)。

金魚を長く健康に生かす方法として、冬眠をさせて四季を体感させるということは、大事なことではないか?と私は考えています。元を辿ればフナですし、そのフナたちも冬眠している訳なのですから、人の都合によって年間の生活リズムが乱れることは、魚にとってはダメージがあるのではないかと考えられるのです。

例として、水温が一定になるタイプのヒーターを使うとします。ヒーターの温度は常に25℃前後と過程します。これによって、温度や水質の急変は起こりにくくなると思われますが、これを人で考えてみるとします。気温というのでも、夜中から早朝は冷え込み、朝~昼に気温が上がり、夕方から気温が下がり始め…とリズムがあることがわかります。

これが一日通してずっと気温が一定であると、体のリズムがおかしくなるのではないか、と考えることができるのです。朝になっても夜になっても温度がほとんど変化しないというのは、魚だけではなく人にとっても、ストレスを感じるのではないか、という考察です。ヒーターの使用によって起こる影響の代表例として、産卵をしなくなる、があります。

これは、水温が一定になることで季節が体感できなくなり、発情期が定まらなくなっているのです。人は年中発情期と言えますけどねw。こうしたことが、自然で起こると、生態系が劇的に変化してしまうのではとも考えることができます。温暖化の影響で、数が減ってしまう動物などもいそうです。

とまあ、そんなわけで私は越冬というものは、とても大切なことではないか、と考えています。ここ最近は、ヘルペスウイルスなどの緊急事態が起きない限りは、基本的にヒーターを使用していません。去年の12月から3月くらいの間もヒーターを使わず、家の中で管理していました。その時の水温は14~17℃でした。そこまで温度が下がれば、安定して次の春も産卵をしてくれます。

水温が低ければ、魚の活動も低下しますので、餌を食べる量も減り、水質悪化も抑えられます。餌は1日一回様子を見てあげるかあげないかと考えています。ちなみに、2月中ごろに空調を切って実家に帰り、戻ってきたときは、水温が9℃になっていました。もちろん親魚たちは冬眠していました。

そんな感じに今年も乗りきっていけたらと考えています。外で冬眠させるほうが春まで手間かからなくて楽なんですけどねw。さて、話が長くなってしまったのでそろそろこの辺で親魚の紹介をしていきたいと思います。
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この3尾は別飼育で、60cmほどのプラケースで育成中です。
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↑浜錦です。もしかすると初めての紹介かもしれません。去年冬?~今年2月?頃からいます(日にち覚えてない…)雌です。おそらく2歳と思われます。今年の秋は、この仔が大活躍しそうです。姿形は、本家の浜錦と比べて、肉瘤の乗りはそこそこ、で、形状もどちらかというと高頭パールに近い気がします。現在この仔の仔引きに成功しました。雄親は下記にて紹介します。
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↑こちらは、雄親の高頭パールです。この仔を仔引きに使いました。見ての通り、まだまだ小さいです。仔引きに使うにあたって小さすぎるので、稚魚に影響が出るのではないかと不安が残ります。現在まだまだ成長中です。そんなときに仔引きした理由としては、この仔が仕上がる前に、この仔か、浜錦の方が何かしらの事故で逝ってしまうのではないか?という心配です。

基本的にそういうことは起こらないように最善を尽くしてはいますが、最悪の事態というのは、常にどんなものにでも起こってしまうことを想定しておくべきなのです。
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↑穂竜で、おそらく雌だと思われます。もう1尾居たのですが、謎の急死を遂げました…原因不明で、永遠の謎です。鰓病、ヘルペスウイルスなどだと洒落にならないので、その水槽はとりあえず全換水と食塩浴を施しました。この仔に関しては、もう少し成長してほしいところですが、去年の9月からうちにいますが成長はかなりゆっくりです。
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↑この仔は今のところ私が繁殖して生み出した仔の中では究極だと思っています。←読み返して思ったけどこれじゃ私自身が繁殖したみたいになってしまうじゃないか…これは今日のMVPかもしれないw繁殖させた、ですね。鈴木東錦雄×地金(故:雌)です。

東錦の影響が大きく、写真の通り、肉瘤が出ていますが、体型は地金に近く、なんとも不思議な雄です。浜錦を追い回し、産卵を促す現在迷惑野郎となっておりますwその度に、この野郎、水汚れるやろが!と毒づきながら換水しています。地金との戻し交配がしたいのですが、現在雌がいないので、今のところこの仔の仔引きは手詰まりとなっています。ちょっと焦り気味です。理由は浜錦×高頭パールの仔引き理由と同じです。

今日で親魚の紹介をすべて終わりたいと思ったのですが、もう一度ありそうです。またちょっと長くなってしまったので、この辺で一度切ろうと思います。写真撮影はもう終わっていますので、更新は近いうちにもう一度行う予定です。以上、鈴木東錦の真髄でした♂!
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プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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