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今年の寿恵廣錦の稚魚

皆さんお久しぶりです。鈴木東錦の真髄です。もう7月になり、かれこれ2ヶ月以上は更新していない状態が続いていますね…ここ最近体調があまり良くなかったのと、繁殖を試みてもなかなか上手くいかなかったので、なかなか更新に踏み切ることができずにいました。

今回の更新は、そうです。ようやく一つ繁殖が上手く波に乗り始めてきたかな?という稚魚ができたのです。それと一つ残念なお知らせを一つしたいと思います。まずは、鈴木東錦の雄と雌の4歳魚2尾がお亡くなりになりました。↓↓
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まさかこの雄が亡くなるとは…確かにここ最近成熟具合も悪く、精子なんてまったくといってもいいほど出ないので種親に使うのはもう無理かな?と思ってはいましたが…。死因は、忌々しい松かさ病です。4月28~5月21日までの一ヶ月近く実家に帰っていたので放置しており、帰ってきたところ、かなり衰弱した状態で見つかりました。

治療を試みましたが、それ以上良くもならず、悪くもならずが1週間続き、5月28日に息を引き取っていました。この雄が残した功績は素晴らしく、鈴木東錦♂×地金♀の稚魚や、鈴木東錦♂×鈴木東錦♀の稚魚など、非常に良い魚の何尾も遺してくれました。中でも、この雄と現在も活躍を続けている鈴木東錦の雌↓の画像の親魚から生まれた東錦の稚魚は、非常に優れた逸材であり、今年~来年にかけて種親としての活躍が期待できそうです。
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↑現在活躍中の鈴木東錦の雌です。↑の雄との稚魚は数こそ少ないものの、良い逸材を生み出してくれました。現在は、高頭パールの雄との仔引きを行ってみたいと考えております。この雌から生まれる稚魚は、若干尾びれがすぼみ尾が多く生まれる傾向が見られるので、選別はかなり厳しめにやらなければなりません。
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↑の2尾の親魚から生まれた後継の雄の稚魚です。赤が全く入らず、肉瘤の発達も申し分ないイカツイ雄に育ってくれました。尾びれに若干の出血斑が出ているのが少々気になりますが、魚自体は非常に元気なのでこの際気にしないことにします。少し前に、↑の雌親との近親交配を行ってみたのですが、近親交配がまずかったのか、雄親がまだ未熟だったのか、稚魚の状態が悪く、全滅してしまいました。

他にも良い雄親候補がいるのですが、その雄親はちょっとだけ血統が違います。
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この雄の稚魚は、先ほどの雄と同じく、鈴木東錦同士の稚魚ではあるのですが、親魚は別のものを使用しております。身体はさきほどの雄と比べるとスマートな体型であり、若干赤も入っていますが、それと同時に青色も強くでており、全体的にバランスのとれた良いものを持っていると思います。改めてこちらの稚魚の親魚を紹介します。
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私がいただいた鈴木東錦の中でも一番グレードの高い雌であり、地震やら計画停電やら研究室の作業やらで管理が疎かになってしまったときに逝ってしまいましたが、数こそ少ないものの、稚魚を遺していってくれました。雄の親魚は全透明鱗のものです↓
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この全透明鱗の雄なのですが、種親に使った当時は割と大きめで、親魚としてもよく成熟していたのですが、どういうわけか現在は3歳で、もう産卵もできず、すごく大人しく緩やかに泳ぎ回り、緩やかというよりヨボヨボしております。どういうことなの…。もう一つ、紹介するものがあります。
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「これ」と書いてあるものなのですが、こちらは近場のペットショップの店の人に、以前鈴木東錦の雌との種親として使える雄がいなくて困っている、と相談してみたところ、競市にて青色がかなり強い関東東錦の雄を見つけてきてくれたので、購入させていただきました。
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おそらくまだ当歳魚だと思いますが、肉瘤の発達が皆無なのと、やはり鈴木東錦とは体型が違うのがわかりますね。種親として使用したとき、稚魚の肉瘤が劣化しなければ良いのですがね。今後に期待しましょう。

ちょっとお話が逸れてしまったような気がしますが気にしない。もう1尾亡くなってしまった雌の鈴木東錦の紹介です。↓
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以前、ずっと雄だと思いこんでいましたが実は雌だった鈴木東錦です。一度仔引きしていたのですが、輸送の知識不足による事故によって全滅してしまったので、事実上子供が遺せていないのがなんとも気がかりです。ああ、もう一つ不可解なことがありました。
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↑こちらの寿恵廣錦の雄が実家から戻った時、忽然と姿を消していました。跳ねて外に落ちたのかな?と思い室内を探しましたがまったく見つからず、水槽内から完全に存在を消していたので、一週間くらいいないことに気付かなかったくらいです。まさか共食い?いやいや今まで親魚レベル大きさで見たこともないし…謎である。
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で、今回はその寿恵廣錦の雄と↑の雌で仔引きした稚魚たちを雄親として、以前GREEN様から頂いた寿恵廣錦を雌親として用いて仔引きを行いました。まずはこの2尾から生まれた雄親3尾の紹介です。今年2歳です。
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すべて雄です。どの雄も尾びれが崩れず、今も成長を続けているので今後も非常に楽しみであり、息長活躍してくれそうです。一応横見も↓
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普段使っている60センチ水槽に現在稚魚が入っているので、別のプラケースにて育成中です。なので小さいケースで撮影なので画像が良くない…なんというか、この背びれの先が丸っこく、そして幅が利いて且つビシッと立ちあがった感じがなんとも私好みですね。すごくイケメン!って感じです。次に雌親の紹介です。
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↑Before
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↑Afterというわけで、GREEN様から去年頂いた稚魚で雌でした。もう尾びれが崩れに崩れてどうしようもないことに…ナンテコッタ。もう片方は雄なのですが、穴あき病を一度治療してからというもの、めっきり発情しなくなってしまいました。まだ2歳なのでチャンスはあると思いますけどね。さて、この親魚たちの稚魚の紹介です↓
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これは生後一週間の時のものです。元々卵の量自体が少なかったので、色々心配でしたが、奇形も少なく、成長も良くこれからが非常に楽しみです。奇形は自分で選別する以前に水槽内ですべて全滅してくれていたので手間が非常に省くことができました。
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こちらが現在の、生後2週間の稚魚です。今までの稚魚たちにはない、驚異的な成長力を見せつけ、私を驚かせています。親魚はまだ成長の余地を遺した2歳魚同士だったのに、非常に良い稚魚ばかりです。結局年齢や大きさは関係なく、どれだけ身体が出来上がって良く成熟しているか、なのでしょうか?まだまだ検証の余地がありそうです。

さて、今回久しぶりな更新だけにかなりまた長くなってしまいましたが(まるでオンラインゲームの大型アップデートの様ですw)、ちょっとこの更新作業の書き込みが処理落ちし始めて、打ちにくくなってきたので今回はこの辺にしておきたいと思います。他にも、現在あの魚はどうしているか?など質問でも何でもコメントしてくだされば、見つけ次第返事をしてきたいと思います。それでは以上、鈴木東錦の真髄でした☆
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プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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