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浜錦の判別、云々について語るぜ☆

皆さんこんにちは、鈴木東錦の真髄です。今日は浜錦について語っていこうと思います。浜錦とは、昭和42年に(株)清水金魚の清水徹二氏が中国の見本市に行った際に、高頭パールを輸入し、その金魚を譲り受けた愛知県の渡辺茂氏が飼育、採卵を繰り返して頭部に二つの大きな水泡状の袋がのった金魚が出現し、この金魚に清水徹二氏が浜松で生まれたということから「浜錦」と命名されたとのことです。

まずはこの金魚の特徴を挙げていきましょう。特徴はその大きな水泡状の肉瘤です。目の下に水泡を持つ水泡眼に似ていなくもありませんが、水泡眼の水泡は中にリンパ液が入っていますが浜錦の肉瘤は他のオランダ獅子頭などのオランダ系の金魚と同じ脂肪でできています。よく本などには水泡眼と高頭パールでできた金魚と描写されていますがそれは間違いではないかと私は思います。そもそも水泡眼は体型が違いますし、同じ水泡でも成分そのものが違います。また、パール系の金魚、主に高頭パールに言えることですが肉瘤があるパールのものは大抵水泡状の肉瘤になっており、このことから高頭パールを浜錦として高価な値段で売っていることが多々あります。ここが高頭パールと浜錦の区別がわかりにくくなっているところです。私もごく最近まで区別ができていませんでした。

ここで高頭パールと浜錦の相違点を挙げていきましょう。浜錦も元は高頭パールを選抜交配して今の姿になったと思われますが、違いは鱗にあるのではないかと思います。高頭パールは主にモザイク透明鱗(キャリコ)、紅白透明鱗(桜)、稀に普通鱗(黒、褪色中の虎柄)が主流です。浜錦は高頭パールと同じパール鱗でも色は普通鱗(赤、更紗)が主流となっています。そして、これはほとんど誤差ではありますが、鱗の作りが浜錦のほうが若干きめ細やかに感じますし、体型も浜錦のほうが若干スマートに見えます。最後に、肉瘤の発達度合いとこれは言うまでもありませんが現在別物として扱われる理由、血統です。この血統によって品種としての特徴が大きく違っているわけです。浜錦の最大の特徴はその大きな水泡状の肉瘤、つまり肉瘤が発達する系統を選抜交配し、パール鱗を維持しつつ、素赤、更紗などの一般的にみられる体色にしたことです(まあたまにキャリコ浜錦と、浜錦らしさを持った特徴のものも稀に見かけますが…ここまでなるとあとは自分の目で体型や肉瘤で判別しますw血統なんてわかるショップなかなかないと思うので…w)。私が現在所有している浜錦は、Yahooオークションで浜錦の仔引きで生まれた稚魚を分けて頂いたものです。さきほど血統が重要だと云々言っていましたが、さすがに一々こだわっているとキリがないですね…大事なことですがw

結論として、高頭パールと浜錦の区別は、体色と微妙な体型や鱗の作りの違い、肉瘤の発達度合い、系統といったところでしょうか。←大雑把すぎるかな?wとりあえず私はそれで頑張って区別しています。最近では高頭パールを浜錦と偽って置いているものを区別できるようになってきました(あからさまに紅白透明鱗で肉瘤が小さければ)さきほど前述したキャリコ浜錦というのがとても難しいところですね、肉瘤が小さければ違うな…と思えますね。よく発達していれば区別できはしますが、血統が違えばそれは浜錦とは言えない…つまり血統は滅多なことではそこまで詳しくわからない、見分けがつかないということです…。なので私は浜錦は基本的に普通鱗の素赤、更紗などの色しか受け入れないようにしています。高頭パールが嫌いというわけじゃないデスヨ?むしろ好きです。ただ、浜錦も元をたどれば高頭パールですが、それを別物として認識したいだけなのです。まあこんなところでしょうか、ここはまだまだ研究が必要ですね。以上、鈴木東錦の真髄でした。
出目っぽくも見えますが出目じゃないデスヨ?この2匹は病気知らずです

去年6月生まれなのにまだまだ小さいですが、なんとなくまだ大きくなるような気がします☆今後に期待です

実家にあと20尾ほどいたのですがパール系にのみ感染する謎のマツカサ病で全滅し、こやつら二匹が生き残りですこの写真だとわかりにくいですがこの子は頭部全体に充血がみられて心配ですが、元気です

見事な浜錦ですが先ほど前述した病気で死亡…(マツカサは移らないのに…謎です)ガマガエル症候群と同じものなのだろうか…一時期ヘルぺルウイルスが流行ったのでそれの変異も考えられますね。パール系以外はみんな元気なのです。ガマガエルはパール系でいうマツカサ病なのに…どちらにせよマツカサは治療が難しいですが…。エルバージュ、噂のココア浴、ありとあらゆる手段を試していますがパール系で助かった金魚は0です。かかったら運が悪かったとあきらめるべきなのでしょうか…そんなことはできれば考えたくありませんね。




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非公開コメント

相変わらず

気合い入ってるな~
おれぁこんな文章長く書けないぜ。

やるね~

内容がすごすぎだお・・・
しかもこんな長文は書く気になれんなオレも・・・w


ウイルスかからない事を祈るぜノシ
プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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