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新たなる助っ人。そして挑戦

皆さんこんにちは、鈴木東錦の真髄です。自分のニックネームが長いと思い始めたついこの頃、鈴木東の人、青い人とかちょっと面白い呼ばれ方をしはじめています。まず皆さんにお伝えしなければならないことが…

風邪引きました!

とまあ茶番はさておき、今回はタイトルの通り、とても頼もしい仔たちがウチに迎え入れられました。
P1030716.jpg
フルタニ金魚倶楽部様から、純血鈴木東錦の当歳魚を3尾購入いたしました。いずれも雄です。私の手元に居る鈴木東錦の稚魚とは比べ物にならないくらい今は頼もしいですね。なんとか優れた雌も購入したいところです。今後は今いる天青との交配により、より長手の天青らしい魚の作っていくものアリかなと思っています。
P1030717.jpg
最近デジカメの調子が悪くて綺麗に映ってくれず、ちょっと困っています。というかこのデジカメと比べてメインじゃないのについでに付いてるiphone5の内蔵カメラの性能が尋常じゃないです…。ファイルの圧縮編集がちょっと面倒ですがね…。写真の3尾の右の仔です。頭が出来あがってきてくれると信じています。
P1030730.jpg中央の仔です。黒と赤が強めですが、一番頑丈そうな印象を受けますね。尾張の良さが目を引きます。
P1030731.jpg左の仔です。サイズはまだまだとても小さいですが、一番鈴木東らしさをもった仔だと思います。線が細いですがそれに勝る魅力をもった仔ですね。大きくなってさえくれればもう万々歳です。サイズが出たら種親としても選択に十分入ります。

次に、新たなる挑戦です。
P1030672.jpg

P1030673.jpg同じく鈴木東を愛する素晴らしい同志の御方、cocononさんから里親募集にて3尾頂きましたピンポンパールです。ピンポンパールは今まで嫌いではなく、むしろ好きな部類に入る品種であったのですが、なかなか手を出せずにいました。

その理由としては

・普通に売っている熱帯魚ショップ等で良いものが見つかりにくい
・体型的に琉金以上に転覆しやすい
・遊泳能力がとても低いので、鈴木東等の素早くギュンギュン動く仔と相性が悪い

この3点がどうにも手を出すことができずにいた理由です。この3点は、地金にもそこそこ当てはまる点が多いのですが(さらに地金は虚弱体質)、そもそも地金は私のこれからの新品種を作ってみる、新たなる可能性を持つ品種として鈴木東錦と並んで主軸となるので、なんとしても技術をモノにして管理していく必要がありました。

今回は、とても信頼できる御方からお譲り頂いたので、これを機会にちょっと頑張ってみようかなと思いました。そんじょそこらで入るピンポンよりも確実に良いですしね。あと、cocononさんの飼育の技術はとても参考にさせていただいています。あの人はすごい…。

さてここまで、長くなってしまうとアレなのでそれぞれ紹介していきましょう。
P1030690.jpgまずは一番小さい仔から。この仔は細身で、食もイマイチなのでちょっと心配ですね。まずは頑丈に育ってくれることが大前提です。尾にもうちょっと開きとパワーがほしいところ。ピンポンに関しての知識はほぼ無に等しいので、どういった形の尾が良く、転覆しにくいのか等色々調べてみる必要がありそうです。
P1030683.jpgこの仔も尾は若干すぼみ気味ですが、パール鱗がバシッと引き締まってて良いですね。今後に期待しても良さそうです。パール系の品種の場合は、尾もとても大事ですが、それ以上に重要なのはパール鱗の乗りの良し悪しだと思います。
P1030677.jpg

P1030678.jpgこの仔は、私にもわかるくらい3尾の中でも素質が抜きんでているように感じます。尾は開きが良く厚みもあり、動きも非常にパワーがあり、良く食べるのでこのまま育ってくれたらすごく良くなりそうです。大きくなってくれれば、今後種親として使用する可能性は十分にあります。ここまでバランスに富んだピンポン見たことないよ…。

ここまで、ピンポン3尾を軽く分析してみましたが、まず人様の仔に何ケチ付けてんだこの野郎!と言われてしまいそうですね…。でも気になっちゃうので…。挑戦するのには上等な3尾だと思っています。現在は、同じく鈍足の地金たちと混泳させています。折り合いはすぐについたみたいです。
P1030701.jpg

P1030706.jpgHAHAHA!ちゃんと生きていますよ!一ヵ月を無事に乗り越えました。最近気になるのは、ただ太っただけなら良いのですが、赤目桜地金の腹が出てきています。病気とかだったらやばいですね…。

今は平気なのですが、先週、卒研作業中にチラッと飼育槽を見たとき真っ逆さまにぷかーっとしてたときは冷や汗ものでした…。思わず眼をカッと開き、炬燵のテーブルを「ガタッ」とさせました。転覆はホント勘弁してほしいですね…。何かの病気の前兆じゃなければ良いのですが…。
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P1030713.jpg配事が尽きぬ仔たちです…。どうやら地金もキャリアーであったようで、混泳させてから一週間後にピンポンがヘルペスウイルスに感染、発病しました。気付いたのがとても早かったので、昇温処理で上手いこと耐性を獲得できました。万歳。

最後に、東海錦の現在です。
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P1030741.jpg前にも言いましたが、成長しすぎ…ヘルペスウイルスも克服し、続いて先々週は天青、東錦と一緒に鰓病にかかるという第三次にもなりましたが、それも克服。もう怖いものなしですね。ヘルペスは再発が怖いですが…。
P1030744.jpgこれでも、体色スピードは普通の品種と比較してもかなり遅いです。通常の品種は、生後2カ月頃には体色を一度始め、そこからは早く、2週間もあれば褪色を終えています。それにしても成長しすぎ…。もう親魚を遥かに凌いでるよ…。これが素質、持って生まれたモノの量の違いというやつなのか…
P1030742.jpg以前虎柄だった仔は色が完全に抜けて猩々色になりました。東海錦たちは少し前にちょうど生後1年を超えました。もう2歳になるんですね…。来年で年明け3歳になる訳ですが、そもそも12月生まれなので通常の年明け3歳より半年以上若いんですよね。

この2尾の最も恐れていることは、不妊化です。つまり、生殖能力があるのか?ということです。サイズが出ているわりに、性成熟がまだなのです。ヒーターを使用している訳ではないので、現在水温15~20℃ほどですが、今のところそれらしい動きや変化を見せていません。性成熟をしない魚は、成熟した魚よりも、なんとなく成長が早い気がします。思い切って、外に置いて一度冬眠させてみてもいいかもしれませんね。サイズは十分です。

そこで正月明けにでも起こして、発情期を迎えられなかったらいよいよマズイかなと思います。上手いこと成熟してくれたら、次は種親に使える地金を探さないとなりませんね。これが最難関かなと思います…。今ウチにいる地金ではちょっと力不足です…。そこまで東海錦たちが待ってくれるかどうか、というとその保障もどこにもないのが現実です。
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P1030750.jpgこの仔は、上記2尾と、尾びれだけしか肩を並べる材料がありませんね…。案外こういう仔が先に性成熟してる可能性も…。派手な上記2尾と比較してどんどん影が薄くなっています。もうちょっと頑張ってくれ…。

今年はこう、金魚もそうだし自分自身の先のこともそうだし、その他も色々と不安まみれな年であったと思います…。ということで今回はここで更新完了したいと思います。もしかしたらもう一度年内に小さく更新するかもしれません。以上、鈴木東錦の真髄でした☆
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こんばんは

少々ご無沙汰でした。

ピンポンたちの姿が見れてホッと一安心です。

3匹とも元気そうで本当に良かったです。

真髄さん家の環境に慣れさえすれば、

食欲も旺盛になり、気付けばソフトボールになってますよ!

今後ともこの3匹をよろしくお願いします。


そう言えば、自分も今年の初めにフルタニさんから

鈴木東錦の当歳魚2匹を購入し

そのメスがしっかり産卵してくれました。

現在お気に入り当歳魚たちの母親でもあります。

フルタニさんの鈴木東錦もいいですよね。

見てるとつい、ポチッとしてしまいそうになります・・・。

Re: <cocononさん

<cocononさん

ソフトボールサイズですか…何度か見たことはありますけど、本当に良いものは年をとっても安定してますよね。こう、重量感のある泳ぎが良いです。

鈴木正直氏ご本人にお聞きしたところ、養魚場は2010年の段階でやめてしまいましたが、それまでは鈴木東はフルタニ金魚倶楽部様にまとめて送りだしていたそうです。そこにしか送っていないということなので、それ以外は鈴木系統であっても鈴木東ではないそうです。

同じ飼育条件同じ選別眼がない限り同じ魚はまずできない為です。鈴木正直氏ご本人の管理された鈴木東は、5月生まれでも11月には大きいもので15㎝くらいあったりします。良いものは大きさよりも、全体のバランス、色、尾形と尾張などを重視されていました。また、仕上がりがとても早く、当歳でも年末には繁殖可能でした。

一番難しいのは、飼うことではなくそこからサイズを出すことでした。そこから生まれる稚魚たちは、そこそこに成長し、大抵尾を含まず12~15㎝くらいにはなりますが、養魚場から購入した鈴木東錦は、色は大きく変化しましたが、そこから大きく成長はしませんでした。技術もあるとは思いますが…。

以前お話したかもしれませんが、もしかすると元いた養魚場の広大な広さから、今いる60~150㎝のプラケース等に移ることからそれによるストレスで成長が悪くなってしまうのかもしれません。サイズがすべてだとは思いませんが、やはり個体の大型化=頑丈さであるとは思うので、サイズは出せたほうが良いと思います。難しいです…。

大は小を兼ねるです!現在鈴木東の雌を探してます…。
プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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