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私IN埼玉養殖魚祭り2014!

みなさんこんにちは、久々の更新鈴木東錦の真髄です。ここ数カ月まるで音沙汰なしだったので心配されていた方もいたかもしれません。今年なんとか大学の卒研発表までこぎつけ、無事卒業の目途が立ってきたところです。要するにあまりの忙しさに極限状態だったんですよ…ヘッヘッヘ

さあ今回は4月6日朝9時から始まった即売会…。去年11月3日と同じように夜に車で動き出し、深夜2時に到着して車内で休み、朝8時に起きて動きだした訳ですが(前回は8時半でもう大行列でしたからね)、今回はその大行列の中間辺りに並ぶことができました。一時間前でもダメなのか…。
IMG_0437_convert_20140407183404.jpg
もう何百人行列ですよ…。今回の狙いは、地金、青文魚(褪色しなさそうなもの)、現在手元にいますピンポンパールの種親に使えそうな雄、らんちゅう、穂竜、浜錦等々。地金は何尾いても足りないくらいです…。

今回何故青文魚を狙っていたかなのですが、それは、青文魚が赤色素胞(赤の色素のこと)をほとんど持たないためです。なので褪色が始まると腹から白くなっていきます。通常の赤色素胞を持つ品種(たとえば和金、流金等赤いもの)は、褪色の際、黄色や橙色になっていきます。これは赤色素胞や黄色素胞を持つためなのです。

私の少し前の卒研発表内容は論文調査であり、主に金魚の体色のしくみについての内容です。それをやっているうちに思い付いたのが青文魚の体色のしくみですね。赤色素胞を形質的にほとんど持たない、もしくは欠損しているものを、赤の少ないモザイク透明鱗系の個体と交配していけば、赤色を出なくすることができるのではないか?とね…。

というわけで青文魚を狙っていたのですが…どこにでも無難に売っている品種というものは注目されないためか、良い個体が売ってない!。というわけで今回は入手できませんでした。残念…。

次に、もう一つの狙いのピンポンパールです。今ウチにいるのは全部雌であることは、少し前に産卵して確定しましたからね…。
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最初は大きいサイズの追星の出たものを候補に挙げていたのですが、聞いた話だと雄が雌より大きすぎると追わなくなるらしいです。雌より雄がちょっと小さいくらいが良いらしいです。右の仔は胸鰭の根元に追星が見られたので、高確率で雄だと思います。このサイズだとまだ追星が出てないのがほとんどなのでわかりづらいですね。

左の仔はほとんど私の勘です。体型が右の仔と似ているかな?レベルのチョイスです。いざ家に連れて帰ってくると、ウチのピンポンよりかなり小さいですね…まあそれが良かった訳ですが…。ウチの仔たちは次の更新にUp予定です。次に、今回の新たなる選手を紹介…!
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雅錦です。埼玉県加須市の北川辺金魚園様による地金×ブリストル朱分金の交配によって作出されたものです。コンセプトは地金のロングバージョンとのことです。ここで色々の話をお聞きすることができまして、何時間も入り浸ってしまいました…。

良いものは、地金特有の上から見た時の頭の丸さと、縦向きで切れ込みの深い尾を持つものだそうです。戻し交配に地金を使うと良いそうです。もちろんその予定でした。上から見て全体が開いて見えて且つ尾の根元部分が地金のように上向きにビシッと立ち上がる形状…。地金しか持たない特徴なだけに、とても独特なものだと思います。

通常の品種の尾で縦向きといえば、稚魚の選別段階に出てくる尾の開きがとても弱いすぼみ尾などがイメージされますが、雅錦の場合は地金と同様に、尾が開いていますがそれで居て縦向きの尾を持つ…でしょうか。横見でもビシッ開き、縦向きに立ち上がった尾びれは見ていてカッコイイ?というような印象を覚えました。

私のボキャブラリだとその言葉が限界です…シクシク。昔私はオーロラという品種がそのコンセプトなのかな?と思っていたのですが、オーロラは地金というには程遠く、どちらかといえば朱分金の体型のロングの平付き尾なんですよね。横見は今度載せます。次に北川辺様からさらに頂いた三色東海錦です。
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デジカメの性能の悪さが最近ちょっと腹立たしいです…。Ifhoneに遅れをとってどうする…とね。写真じゃ伝わらない良さがあるんです。赤も出ていますが、浅葱色も強く出た個体群のセットを北川辺様が選んでくれました。この10尾を見て、どの仔の尾が将来的に良くなるか等を勉強すると良いとのことです。ここまで丁寧に色々教えてくれた良い人初めてです…。次に、墨錦という品種です。
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今回最も謎に包まれた品種です…同じく北川辺様から頂きました。今の段階だとまだ褪色が始まっていないので普通の鮒色と変わりませんが、特徴は、とにかく黒くなるそうです。墨色?という目まで真っ黒になってどこに目があるのかわからないレベルなりそうです…。瘤も頭に出て尾は長く伸びてくるそうです。黒らんちゅうと似通った部分が多く、謎が多いものですね…。

来週観賞魚フェアがあるそうなので、その時に出すとのことで観に来たら良いと、チケットを2枚頂きました…イイ人すぎる…。

これが、今回入手しました金魚たちですね。結局穂竜には手を出しませんでしたね…。らんちゅうは興味ありましたが、今手元に居る仔たちに使う予定が無かったので手を出しませんでした。地金は北川辺さん曰く誰も買わないから持ってこないそうです…。そのうちお電話入れて北川辺金魚園行くしかなさそうですね…!

本日最大の収穫は、私と比較的年が近い人たちに出会えたことでしょうか…。連絡先まで交換させてもらって思わずハイテンションになってしまいました。養魚祭りに行くと私はこう思うんです。自分と同世代の人ゼロ…つまり金魚の話で盛り上がれる年の近い人が近い世代にいない!ほとんどの人たちが私の年の倍以上でしたからね…。久しぶりにたくさん喋ってしまいましたよ…。ずっと一緒になって北川辺様のお話を聞いていました。

今回は、今までで一番お金使わなかったけど一番得たものが大きかったと私は思いますね。次にラスト1枚!
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連れて帰ってきた雅錦が白点にかかっていたので現在食塩浴中です。そして次の日に日が当って気付いたこと…。エアー強すぎて水周りに飛び散りまくって周りビチョビチョなんですけどー!

勢いを弱くできるタイプのものじゃないので、現在予備の分岐を使って弱くしました…。雅錦にはなんとか乗り越えてほしいですね…。

次の更新は今月中にできると良いな…。以上、鈴木東錦の真髄でした

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こんばんは

ご無沙汰です。

お忙しそうですがお元気そうでよかったです。

ピンポンたち、全部メスでしたか・・・。

ということは、他の人たちの所へ行ったピンポンたちはほとんどオスかもしれませんね…。

しかし、埼玉養魚祭って凄い人なんですね。いつかは行ってみたいです。

金魚好き同士での交流もいいですね。

ふだんはなかなか金魚好きの人なんて出会えませんし・・・。

また色々と仕入れましたね。

今後の展開楽しみにしてます。

頑張って下さい!

No title

先日はお世話になりました。

昨日、うちの赤目雅さんを掬ってみたらものすごく尾が伸びてました。
モミジ雅さんは尾の抑えがいまひとつですがこれから尾が伸びると思うとわくわくしてます!

赤目はまだまだ改良していかなければならない部分が多いそうなので、今年の子に期待大です!

Re: タイトルなし

<cocononさん

心配をおかけしてしまいましたね。申し訳ありません。ピンポン3尾のうち2尾は動きも軽快でサクサク成長してきているのですが、少し成長遅れし始めてる1尾が転覆が慢性化してどうにかならないものか?といった様子です。

せっかく頂いたものですし、仔引きできたら面白いなと思っていたのですよ。

交流広げていって皆で集まって何か面白いことができたら良いですよね。
プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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