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日本観賞魚フェアに行ってきました☆

みなさんこんにちは、鈴木東錦の真髄です。今回は日本観賞魚フェアに行ってきました。私の住む山梨県上野原市からは車で高速なし下道のみで3時間少しですね。朝から動くと下手したら車停める場所無いかもしれないので今回も夜中に動きだしました。友人と一緒に行きました。その際のやりとり…(先週)↓↓

私「この前加須市の養殖魚祭り行ってきたとき日本観賞魚フェアの招待券2枚もらってきた!」

友人「あ、ハイ」

私「来週土曜夜中から車出して行くぞ!」

友人「えっ…仕方ねぇな…行くか!」

要約するとこんな感じです。もちろん友人は金魚のことはそんなにわかりません。ただ、鈴木東錦を見た時はこいつはすげぇ…と言ったのでこれは、と思ったわけですね。物凄くイイ奴なんです…。では早速その時のものを紹介していきましょう。

今回はデジカメを持って行ったまでは良かったんです…そして痛恨のミス!まさかのメモリースティックが入っていない!ということでまたIfhoneからの撮影になったので、ファイルがとても大きいためサムネ表示です。
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わお…いきなり会場入ってすぐにアルビノ改良金魚コーナーが…これはスゴイ…
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↑アルビノらんちゅう
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↑アルビノ東錦…。アルビノ自体なかなか見かけることがありませんが、その中でもアルビノ東錦は比較的よく見かける気がします。
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↑アルビノ頂天眼…頂天眼はそもそも猩々色、素赤、更紗以外の色彩を見たことが無かっただけに非常に驚かされました。
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↑アルビノ土佐金…三色は何度か見たことありますがアルビノは初めて見ましたね…。
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↑アルビノブリストル…ここで少しアルビノというもののお話を。

アルビノというものは、この写真を見ても分かる通り、基本的に黒色がどこにも入らず目の色も赤い(ルビー色)です。それはメラニンが無いためです。金魚の体色の一つである黒色というものは、黒色素胞であり、黒色素胞とは主にメラニンです。アルビノはメラニンが遺伝的に合成することができないため、目の色が赤くなり、体色も肌色に近い独特な色になります。

私たち人や動物は、太陽からの紫外線によるDNAの損壊を毛や皮膚に存在するメラニンによって吸収しているため、メラニンはとても重要なものです。そのメラニンが作り出せないとなると、紫外線によるDNAの損壊を直に受けるため、皮膚がんなどになりやすいといった問題も生じます。他に視覚障害を伴うなど、大抵の動物は非常に虚弱体質です。

自然界においては、その目立つ体色や体質の弱さにより、生存し続けることは非常に困難です。人であると先天性白皮症といわれています。金魚の場合は、品種としていかに独特な姿形が人の目に止まるかどうかが肝となっており、独特なものであれば多少弱くてもそれだけを残すようにしていくことにより残せるため、こうしてアルビノも品種として固定できるわけですね。金魚のアルビノも場合も、おそらく日光が良く当たる場所での飼育は非常によろしくはないんでしょうね…。

次に品評会などの方を見ていきましょう↓
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これが東海錦のトップクラス…とにかくすごいものです。もう1尾は三色東海錦です。モザイク透明鱗にすると、一気に体型や尾型、体色の両立などの難しさが跳ね上がるのがよくわかります。この写真ではわかりにくいですが、追星がガッツリでていました…。他の品種も見ていきましたが、水槽によっては産卵してしまい水槽は濁り、卵まみれの悲惨なことになっているところもありました…。低温の状態から室内で空調イマイチで一気に温度が上がるので体調を崩している魚が多く見られました。
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雅錦です。
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桜地金…北川辺金魚園様ハンパないです…。3尾とも体調が良く軽快に泳ぐため、写真がどれもピンボケ気味なのが残念…。
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雅錦…ビシッと縦に立ち上がった切れ込みの深い尾は地金を思わせますね…ここまで尾が伸びて崩れないのはホントすごいです…。
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墨錦です。先週頂いた墨錦もこんな風になるんでしょうか…。まだ想像もつかないですね。体型がかなり丸いので交配で伸ばす予定だそうです。次にあちこち見て回ってその時思わず足を止めて見てしまったものを↓↓
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透明鱗の地金…デカイ!デカければ当然頑丈であると私は思っているのですが、北川辺様曰くただデカければ良いわけではないそうです。大きくなりすぎれば、金魚というよりもフナに近いものになり品が無くなってしまうらしいです。程よいサイズというのも難しいんですね…。頑丈で大きなもの→難易度が低い。その逆は難易度が高く、難易度が高いからこそ価値がある、ということですね。

ただ私は価値はとても大切なことだと思いますが、難易度が高すぎて誰にも手が出せない品種というのも、それはそれで考えものではないかと思ったりもしますね…。

つまり手軽じゃない!

しかし手軽になると価値は下がるわけです…難しいですね…。地金とかになってくると、私はもう和金と地金の体型の違いは容易にわかりますが、金魚が分からない人にとっては、和金と大差のないものと言われてしまうんですよね…切ないですね…。そこまで行くと価値は分かる人にしかわからなくなって来てしまうのがどうしても出てきてしまいますね。

地金には何度泣かされたことか…。その魅力を一度知ってしまうともうガッツリハマってしまいますが…。
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おおぅ…桜頂天眼…頂天眼は私は結構好きですが、独特な見た目から好き嫌いが非常に分かれるんですよね。透明鱗の出目は目が真っ黒になったりするものが居たりしますが、頂天眼も例外なく真っ黒の眼が上を向いたものができたりするんでしょうか。
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白黒オランダでしょうか…モザイク透明鱗の白と黒に若干の浅葱…この色はすごい…これが意図的に作り出せるようになって地金や浜錦とかできたら面白いですね。次に目に止まらざるおえない品種を…!↓
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「銀魚」…個人的に最も珍しい品種であると思っています。金魚の図鑑にも載ることがほとんどなく、幻の金魚だと思います。私は10年前から存在自体は知っていましたが、姿を見るのは初めてです…。

特徴は尾は長く、背びれがなく体色は赤色素胞(赤色や黄色)がほとんど無く青文魚に似通ったもので、体型はらんちゅうとは似ても似つかない異質なもので、中国の品種「ガトウコウ」という背びれのない和金に似たような体型に近いと思われます。追記:ガトウコウは丹頂の背びれなしであり、和金とはまったくの別物とのことです。

現在日本で流通しているガトウコウは元々は高頭で、らんちゅうのような体型だったかもしれないが、頭が赤い、背びれがないという部分のみで選別、累代繁殖により、頭が出なくなりどんどん体型が長くなっていったのでは?と友人のIさんが考察なさっていました。この辺りは資料が少なくてわからないことだらけですよね・・・。


1960年代に中国から日本に渡ってきた品種であり、現在は中国ではほとんど生産されておらず、日本でも好き嫌いが分かれるためか(おそらく体型が日本ウケしなかったため)、ごく一部でしか生産されていないようです。体型を除けば青秋錦(銀秋錦)に似通った特徴がありますが、一括りにするものではないでしょう。私にわかるのはそれくらいで、資料もとても少なく幻の金魚というに相応しい品種であると思います。

観賞魚フェアを終えて、その後先週祭りにて知り合った人達にとある場所に連れて行ってもらいました…。
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なんと銀魚を生産されている方の所へお伺いすることができたのです…。明け二歳の無選別、種親候補になるものも混ざっている仔の中から購入させてもらえました…。この後選別を終えたら一気に値上がりするそうです。ここからは家での撮影なので手持ちデジカメによる画像表示になります。
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家に連れて帰ってきた仔2尾です。これは存在感ありますね…。なんというかもう雰囲気が異質すぎて興奮が止まりません。ウチの仔たちと一緒に写ってもらいましょう。
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あれ…ピンポン結構デカイ…。
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サイズ的には完全に遅れをとっていますね…。というかウチの仔が最近パワーアップしてきてるのでそれもありますね…。体系的にはここから伸びてきてくれるかもよくわかりませんね。それだけに楽しみです。
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こうやって改めて見ると、らんちゅうとはまったく違う体型なのがよくわかりますね。先週知り合いましたIさんは銀魚を4尾所持しており、すべてが雌であったそうで、こちらの2尾のどちらかが雄であった場合は雌を派遣してくれるそうです…それは嬉しい…。問題はその段階にまで無事に色々と乗り越えて(ヘルペスとか)生きていてくれたらの話ですがね…。

ということで今回は久々長くなりましたのでここまで。最後にチラッと見せましたが、次の更新はいよいよ今ウチに元々いた仔たちの紹介です。以上、鈴木東錦の真髄でした☆
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<<金魚マスター様

<<金魚マスター様

連絡が遅れてしまい誠い申し訳ありません。金魚に興味を持ち始めて18年の鈴木東錦の神髄です。現在は帝京科学大学を6年かけて無事卒業し、就職活動中です。日本観賞魚フェアへの出品は、私自身とても恐れ多くてできません…。私は喋ることがとても好きなので、よろしければ私からもお話をお伺いしたいです。

お返事ありがとうございます。

橋本と申します。
やはり同じ大学でしたか!
来年まで前田研に居る予定なので是非来て下さい!
その時に連絡先の交換などお願いしますm(__)m

Re: お返事ありがとうございます。

<金魚マスター様

ご連絡ありがとうございます。9月4日~22日まで一度札幌に戻りますが、基本的には上野原にいるのでよろしくおねがいします。前田先生ちょっとテキトーな人ですがイイ人ですよ。以降の連絡はこちらにお願いします↓
holeynight@yahoo.co.jp






プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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