FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

青文魚♂×青文魚♀及び鈴木東錦♂×青文魚♀

みなさんこんにちは、鈴木東錦の神髄です。まさかの連続更新です。最近梅雨入りして湿気がひどく体調をよく崩します…。暑さというより湿気がものすごく苦手で死にそうです…。

タイトルの通り、今回は青文魚の量産と鈴木東錦との交配による色の出かた等の検証です。

青文魚自体はあまり高価ではありませんが、茶金や青文魚の色彩というのは、どうにも素人ウケしにくいのか不人気であり、当然人気がなければよほどのこだわりがない限りは、改良を目指す人間も少ない、というのが問題になっている気がします。

低グレードであればどこにでも売られているような品種ではありますが、種親に使いたいというようなグレードになるとその入手ハードルは大きく跳ね上がります。

流金、らんちゅう、オランダ等のように全国各地に様々な姿に発展を遂げてブランド化がなされているものと比較すると、良いものを見つけるのは相当苦労します。少なくとも私の故郷である札幌の熱帯魚ショップや大きいホームセンターを探しても見つけることはまずできません。
62eebfbc74e7d84a3a44dc90fd48d389.png
↑今回の主役の2尾です。小さいものが雄で、大きいものが雌です。これくらいのグレードを探すだけでも普通に探してたら2,3年かかりました…。それにしても体調良すぎて俊敏に泳ぐのでもはや映りが残像拳です…。

ちょっと顔のかたちがブサイクな気がしますが、体型や尾形のバランスがここまで整ったものを探すのは並大抵のことではありませんでした…。

通常の多くみられる4つ尾と比較すると、全体的に軽く崩したような長めの尾が特徴っぽいですよね。まあその中でもできるだけ短めで厚みのあるものを選んできたんですけどね。
1326d1177b5ee200f60a3ae7d05ae248.png
↑茶色く見える部分は赤色素胞ですね。褪色してしまえばきっとそこは赤色になると思われます。羽衣といわれるものは、青文魚の褪色途中のものです。この2尾は見た目から褪色しないだろう、という判断での購入です。

今回の目的は、できるだけ良い青文魚を量産したいということと、青文魚同士でどれくらいの確率で青文魚特有の赤色素胞の少ない個体が現れるか、といったところです。
e5ef9adbd68c3d3a0ef33418cf24aca9.png
↑ケータイとデジカメの性能上これ以上わかりやすく違いを見せることができませんでした…。黄色っぽい普通鱗と肌色っぽい透明鱗は、鈴木東錦♂×青文魚♀の交配によるものです。本当は別容器でそれぞれ見たかったのですがスペース不足…。銀色もしく灰色っぽいものが青文魚同士のものです。

色彩は7割くらい問題なく出てくれました。青文魚同士でやれば問題なく青文魚ができるということがわかりましたね。とにかく尾形の悪いもの多く、数はそう多くは残っていません。現在生後一か月です。本当に良いものは2,3尾くらいしかいないですね…。

ブログには載せていませんでしたが、今年3月上旬頃に、一度青文魚♂×鈴木東錦♀の組み合わせの交配を行っています。その時の写真が↓
c731eebcf3c896e881d7a356689927cc.png

68fd4ec607b0aea23d0914083e4965d2.png
↑1枚目は先ほどの青文魚の雄で、2枚目は過去に鈴木東同士の交配で用いた鈴木東の雌です。雌のほうは、この産卵の二週間後にヘルペスウイルスが再発し、お亡くなりになってしまいました・・・。
7d447b6e05c7046098b730cba3a716fa.png
↑普通鱗とモザイク透明鱗が1:1で出てくれましたが、まあ赤色がよく出ています…体型は丸いものから長いものまで様々で、強く黒色が出た個体が多かったですね。

さきほどの青文魚同士の交配とで大きく違ったのは、尾形が軒並み優秀であったことです。青文魚の色は1尾も出ませんでした…。次世代で出る可能性はありますよねたぶん…。

試行回数がまだまだ足りませんが、同じ雄を使って雌が違うだけでここまで尾形の出来が大きく異なる辺り、尾形は雌から来やすい…?と考えても不思議ではありませんよね。

もう少し成長を見て、出来次第ではここから鈴木東に近い体型を持ったものの雌と、青文魚を交配する考えもありましたが、エラ病の発見遅れでほとんどが落ちてしまい、まるで良いものが残らなかったので今までブログに載せずお蔵入りになっていました…。

さて、今回は青文魚同士と、鈴木東♂×青文魚♀な訳で、後者は上記のお蔵入りと逆の性別の組み合わせであり、何かしら別の結果が出るかもしれないと判断しての交配です。

結果的には現在も数尾普通鱗と透明鱗を残していますが、とにかく尾形が悪いものが多すぎて、正直失敗としか言えないような状況です。青文魚の雌と交配したものがここまで大ゴケする辺り、雌がちょっと種親として持ってる遺伝子が微妙な可能性は否定できないですよね…。

それにしても青文魚の仔引きは面白いですね。どこで通常品種と色彩の違いが出るかワクワクしながら選別してました。成長次第ではありますが、生後一か月もすればもう青文魚の色になってきます。
f555502111e8e2745f79d780a49b2c7b.png

f74984bbd9bd72a1f04c6270f364fc8b.png
↑この2枚は非常にわかりやすい良い写真だと思います。肌色っぽいものが鈴木東♂×青文魚♀の普通鱗で、灰色っぽいような青白っぽいもの?(なんて表現すればいいかわからない…)が青文魚同士によるものです。

どちらも尾形がイマイチでケチつけたいところだらけですが、一番違いがわかりやすいかなと思います。今やってみたいのは、青文魚♂×鈴木東♀(普通鱗の尾に厚みのある尾形の整った黒東)との交配ですね。

今いる仔(青文魚は尾形が親くらいあれば確実に10尾くらいは残したいですが)がこのまま上手く育ち、成長と共に悪い部分が出てきたりするようなことが無ければ、もしかしたら種親として使っていくことも視野に入るかもしれませんね。

それでは今回の更新はここまでで終わりたいと思います。現在の今後の予定は、札幌に戻った際に状態次第ではありますが、鈴木東♂、関東東♂(春の養殖魚祭りで購入したやつ)×鈴木東♀(普通鱗の黒東)を交配予定です。

それでは以上、鈴木東錦の神髄でした☆
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。