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これは突然変異…?地金♂×鈴木東♀から得られた個体同士での交配

みなさんこんにちは、鈴木東錦の神髄です。今回はまさかの衝撃の展開です。内容はもちろん地金♂×鈴木東♀から得られた個体同士での交配ですが…。

というか名前長い!というわけでこれ以降このブログでは「地金×鈴木東」を「エゾアズマ(仮)」とします…北海道生まれだしね。エゾアズマ(仮)自身は山梨で生まれ、育ちは1年以上北海道の屋外で厳しい環境の下育っています。

今回のはエゾアズマ(仮)の普通鱗の褪色していない黒×モザイク透明鱗(ほとんど透明鱗ですが)の白との交配で黒が乗ったキャリコが得られるか?といったところです。
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↑以前紹介したやつの組み合わせです。尾は地金の力で縦に持ち上げ切れ込み深く、鈴木東錦から体質の強さと尾びれ、時々肉瘤を引き継いだものです。地金を雌に使えると体型が地金寄りになります。
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↑こんなふうにね…今回の目的は前述したことに、近親交配によって鈴木東錦と地金の良いところが、より強く出てくれるのではないか?といったところです。

さあ、いよいよ今年9月上旬に生まれた稚魚の紹介です↓

↑これは見つけてすぐに撮影したもので、まだブラインシュリンプ投入してから一週間~二週間くらいのものです。その当時の兄との会話内容を簡潔にしたものが↓

●兄「結構交配いろいろやってるけどアルビノって見ないよな」

○私「アルビノは普通のやつと交配したらそこから生まれたもの同士の交配やっと出るか出ないかなもんじゃないかねぇ…少なくともウチでは出たことないな…」

○私「ましてやアルビノ要素無いところから出すなんて…馬の白毛出るくらいすごいんじゃないかな」

●兄「ん?なんかこいつら眼の色白っぽくね?」

○私「えっ」

↑みたいな感じでした…この映像だと非常にわかりにくいので、最近撮影したものを乗っけます↓

↑これは突然変異ですよね…全部で23尾ほど確認できました。
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↑まさかのアルビノ普通鱗とアルビノ透明鱗が得られたわけですが、透明鱗のほうなんてわかりやすいですが、眼の縁が黒いんですよね。完全なアルビノってわけでは無いのでしょうか…?だとしたら赤目…?アルビノ育てたことないからわからないことだらけです…。

アルビノとは、先天的なメラニン(黒色素胞)の欠乏により、褪色や皮膚が白く、眼は毛細血管が透けて見えるため赤くなるものです。ヒトだと先天性白皮症ともいいます。

メラニンの役割は、主に紫外線によるDNAの破壊を防ぐことですがこれが欠乏しているため、皮膚ガン等のリスクがとても高いです。

視覚は、脈絡膜(暗幕の役割)の色素欠乏によって眼球内で光が散乱し、網膜での光の受容が不十分なため、視細胞が発達に必要な適切な光刺激が得られないため未熟であり、眼鏡などの視力矯正には限界があるなどの問題があったり、そもそも眼球に入る光量の調節ができないため必要以上に光が入り、それを嫌い、暗い場所を好む傾向があるなど様々な問題が生じます。

他にも障害がありますがここでは割愛します…。

ちなみに赤目とは、普通とアルビノの中間で、眼が赤かったり黒かったり、アルビノっぽい色彩でもメラニンが完全に欠乏している訳ではなく多少残っています。なので浅葱色(黒色素胞)が出る可能性も秘めています。

流石にこんなこと初めてで、非常に貴重なのでさすがに選別は緩くやってます。

何尾か、特に普通鱗のアルビノがなのですが、成長するにつれ、眼の色が赤から黒色に近くなっていってる個体が出てきています。もし多少なりともメラニンを保持してる赤目に近い形質を持つのなら、後天的に眼が黒くなる可能性もあるかもしれません。

このアルビノ?同士で交配して固定していったら面白そうです。
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↑これが今回のメインともいえるものです。決して多くはありませんが、何尾か黒色が出ている個体がいます。これが今後抜け落ちずに増えてくれればこれは成功かもしれません。

もう1尾、かなり綺麗に浅葱色が出た個体がいたのですが、尾形がイマイチでしかも体質に難を抱えていて、腸炎を起こして痙攣を起こし、どうにも治らないのでハネてしまいました。残念。今居る個体の中から浅葱が出る個体はいるのでしょうか…?

今後の成長が楽しみです。

今回の群は、もう少し成長してくれないと体型がはっきりとわかりませんね…。1尾だけ極端な丸手がいますが、基本スマートな個体が多い気がします。尾はたぶんこれから伸びてくれるでしょう。長い目で見ていきたいと思います。

今回はこんなところでしょうか。「エゾアズマ(仮」、固定していけたら楽しいと思います…。次の更新予定の内容は、東海錦♂(黒)×エゾアズマ♀(仮)(モザイク)の稚魚です。それでは以上、鈴木東錦の神髄でした☆
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プロフィール

鈴木東錦の真髄

Author:鈴木東錦の真髄
出身:北海道札幌市
生年月日:1989年8月24日♂
職業:とある場所にて弟子入り修行中
静岡県在住
毎日死ぬほど疲れて更新少し滞るかもしれませんが生きてます。

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